Web集客をSEO対策で行う場合キーワード選びが重要

まず、簡単に説明しますと、検索されているキーワードと検索されていないキーワードがあります。
検索しているキーワードには、何らかのニーズや需要が有る為、ビジネスになります。そのキーワードに纏わる企業や業者は、そのキーワードの検索結果に表示したいと思うでしょう。
つまり検索回数が多いキーワードには、ライバルが多く存在する為、検索結果の上位に食い込むには、かなりの労力(コスト)がかかることが予想されます。
一方で、検索回数の少ないキーワードはライバルが少ない為、上位表示しやすいキーワードとも言えますが、検索されないので、ビジネスにはなりません。
では、どうすれば良いのか?検索回数がそこそこで、そして何らかの問題解決のニーズの高いキーワードで対策するのが、成功のカギです。

SEO対策の為にどうやってキーワードを探せば良いのか?

キーワードプランナーの管理画面
SEO対策の為にどうやってキーワードを探すには、Googleのキーワードプランナーを用いて調査します。
・「新しいキーワードを見つける」というリンクをクリックすると、メインキーワードと一緒に検索されているキーワードがずらっと並び、月間検索回数とその競合性を示してくれる。
一方、
・「検索のボリュームと予測のデータを確認する」では、気になるキーワードをさらに個別に調査できます。一桁代までの検索回数とリスティング広告を掲出した場合のクリック回数や広告に必要な金額が示される。
こうやって調査を繰り返し、SEO対策で狙うキーワードを調査していきます。
※今後、こちらの記事は書き足していきたいと思います。

キーワードプランナーを使ってみる