令和元年度補正予算「持続化補助金」の公募が開始されました
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IT導入補助金2020 IT導入補助金2020 公募要領 ・通常枠(A、B類型)版(暫定版) ・特別枠(C類型)版 (暫定版) を公開されました。

新型コロナウイルス対策で追加「IT導入補助金のC類型」

類型:C類型
補助率:2/3(通常は1/2)
補助下限と上限:30万円〜450万円
補助対象:ソフトウェア購入費用及び導入するソフトウェアの利用に必要不可欠なハードウェアのレンタル費用と関連するオプション・役務の費用
補助対象経費の考え方:「2020年4月7日〜5月10日」に契約・納品・支払いが行われたもの、あるいは「交付決定日以降」に契約・納品・支払いが行われるもの
補助対象となる事業:生産性向上のため業務プロセスの改善と効率化に資するITツールを導入することに加えて、新型コロナウイルスの影響を受けて、サプライチェーンの
毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備等に資するITツールとその活用に不可欠なハードウェア(レンタル品)の導入に取り組む事業を対象とする。

従来のA・B類型との違いは、下記の3点
1.補助率が上がった点
2.遡って申請できる点
3.生産性の向上に加え、新型コロナウイルスの影響を受けて
  ・サプライチェーンの毀損への対応
  ・非対面型ビジネスモデルへの転換
  ・テレワーク環境の整備
対象となるITツールはIT導入支援事業者が申請し審査を通過したITツールに限りますので、ご注意ください。

-令和元年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業-

今年のIT導入補助金は、上限が900万円の50%、450万円を上限として補助されます。
また、今回の補助金の特徴は、業務の効率化や生産性の向上などを目的とした、ITツールやソフトウェアに補助されます。
特に、弊社ではマーケティングの効率を上げるMA(マーケティングオートメーション)や営業の生産性を向上するSFA。
また、最近注目しておりますRPA(ロボティクスプロセッシングオートメーション)などの導入から、人事評価システムやAIを活用したシフト管理システムなどの申請を予定しております。また、弊社が独自で開発しました、キャッシュプロー予測システム(見積書作成から管理、請求書発行)もご利用いただけます。
また、販路開拓・新規顧客の獲得のためのホームページやポスレジ等簡易的なITツールの導入に関しては、小規模事業者持続化補助金が活用できます。

IT導入補助金対象のソフトウェア

一次公募

補助金の申請一次公募は、2020年4月以降に発表になります。もし、ご興味のございます企業さまは、お気軽にお問い合わせください。

IT導入補助金とは

IT導入補助金は、日々業務が発生する経理等のルーティン業務を効率化させるITツールや、顧客等の情報を一元管理するようなクラウドシステム等の導入にご活用いただけます。

事業概要

事業の目的

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

事業概要

補助対象者

中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)

補助対象経費

ソフトウエア費、導入関連費等
※本サイトにて公開予定のITツールが補助金の対象です。

補助金の上限額・下限額・補助率

<補 助 額> 30万円〜450万円
<補 助 率> A・B類型 1/2  C類型 2/3
<補助対象> バックオフィス業務の効率化や新たな顧客獲得などのためのITツール導入

2020年度の事業スケジュール

交付決定前に行われる事業については、補助対象外となりますのでご注意ください。
IT導入補助金2020スケジュール

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