【ご注意】従業員を雇われている経営者の方も、ご自身で営業をされている個人事業主の方にも共通した経営者の問題です。
貴社は新しいお客様と、どのように出会ってらっしゃいますか?
それは、ひょっとして「紹介」ではありませんか?
広告費も高いし、出稿したからと言ってなかなか問い合わせが有る訳でもない。
だから、たくさん「紹介」が起こるように、異業種交流会にたくさん出席していませんか?
そして、いつ起こるか解らない紹介を期待して、食事や飲み会とかに積極的に参加する。
経費も嵩むし、何より時間が奪われる。。。。そんな風に感じていませんか?
1.広告の種類と反響が出ない理由
「広告」とベタな表現をしましたが、それは、媒体であったりプロモーションであったり、手法は様々です。
株式会社電通が運営するニュースサイト「電通報」では、年に1度「日本の広告費」を発表しています。
それによると、集計されている広告費の内訳は以下の通り。
直近(2018年)のデータによると、テレビの広告費とインターネット広告費がほぼ同じくらい出稿費になった事が話題になりました。
マスコミ4媒体広告費
・新聞
・雑誌
・ラジオ
・テレビメディア
インターネット広告費
プロモーションメディア広告費
・屋外広告
・交通広告
・折込広告
・DM(ダイレクトメール)
・フリーペーパー・フリーマガジン
・POP
・電話帳
・展示、映像
引用元: 電通報:日本の広告費No.6 https://dentsu-ho.com/articles/6500
でも、広告費は高い割に反響が取りにくいと感じた事は有りませんか?
前年比102.2%で、7年連続で前年実績を上回ったと、広告出稿費は伸びているのに、反響はイマイチ。
実は、それ広告の出し方が悪いのです。興味の無い人にいくら、値段が安いとか、性能が良いとか、デザインが良いとか、伝えても、
欲しいと思っていない人は、全く興味を示しませんし、もちろん反応はありません。
一昔前に、KY(空気読めない)という言葉が若い人たちの間で流行りましたが、まさに広告そのものがKYになっている場合が多く。
反応が取れない理由がKYだからなのです。
2.売り込むと嫌がられる異業種交流会
一方で異業種交流会。経営者の方であれば、一度は必ず出席した事があるのでは無いでしょうか?
「仕事になるから、一緒に異業種交流会に行かない?」と誘われたりとか。
その時に、どんな事を期待して異業種交流会に参加されましたか?
おそらく、新しい見込顧客と出会えるのでは?そんな風に思ってませんでしたか?
「あなたのビジネスに興味があります。今すぐ売ってください!」
なんて風には、もちろんなりませんでしたよね。
仕事になるって言われて参加したのに、頑張って売り込んだら、露骨に嫌な顔をされる。
でも、これも先ほどの広告と一緒で、KYだからですよね。
相手のニーズも考えないで、空気も読まずに売り込んでいるからです。
私の知る限り、異業種交流会の会場での売り込みは、ほぼほぼ嫌がられます。
3.貴社に興味のある人リストは作れないのか?
もし、貴社に興味のある人リストが作れるなら? それに興味は有りませんか?
・SEO対策で、ホームページから集客をするにも
・SNS(InstagramやFacebook)で集客するにも
・チラシやフリーパーパーで集客するにも
・異業種交流会やイベントで集客するにも
・テレアポやFAXDM、Eメールで集客するにも
すべて共通する事は空気を読むことです。
つまり、今欲しいと思っていない人に売り込みをかけると、嫌な感情を与え貴社のイメージは一気に下がります。
しかし、逆に貴社が持っている専門知識や専門的な情報を必要としている人がいたとしたら、どうでしょう。
それは、空気を読んでいないと嫌がられるどころか、有り難がられて感謝されます。
ぜひ!教えてください!と。場合によっては助けてください!ですよね。
なので、貴社に興味のある人にだけに絞ってアプローチできる方法があるとしたら、それに興味は無いですか?
もし、それが可能なら、
・SNS(InstagramやFacebook)には、バンバン投稿するでしょうし、
・異業種交流会やイベントにも、バンバン参加するでしょうし、
・テレアポやFAXDM、Eメールも、バンバンすることでしょう!
そんな、貴社に興味のある人リストについてまとめた資料をご用意しました。
興味のある方だけに無料でプレゼントをしていますので、ぜひ、ご活用ください。
今だけ、メールフォームに入力しなくても、ダウンロードいただけます。